今回の東京国際CG映画祭では、ヨーロッパ初のCG映画として、「ケイナ」が披露されました。当日は、監督、プロデューサーの両氏が来日して、舞台挨拶を行いました。この映画のすごいところは、7年かけてこの映画を作り出したという点。また、実際映画を見てもらうとわかるのですが、かなり奥深い内容になっていました。ハリウッド映画とは一線を画する、深い映画と言えるでしょう。監督もおっしゃっていましたが、今ある技術を使用して、CGを作成したということで、内容重視のような気がしました。

『ケイナ』ストーリー:はるか宇宙の彼方に浮かぶ植物の星アストリア。その星を埋め尽くす謎の樹木群”アクシス”。しかしいま、生命の源泉である樹液の枯渇により、この星の生命は絶滅の危機に瀕していた。“アクシス”で生まれ育った少女ケイナは夢に導かれ、人々を救うために旅立つ。失われた人工知能“ヴェノカイ”とは?“アクシス”の正体とは?
監督:クリス・デラポート
製作:マーク・デユ・ポンダヴィス
キャスト(声):キルスティン・ダンスト/リチャード・ハリス/アンジェリカ・ヒューストン
上映時間:91分
2004年3月6日より、K's cinema他
全国順次ロードショー